山車

飛鳥区の舞台型山車を除きすべて屋根付き二階造り、一階の前部に出囃子を張り出す。
10数曲から20数曲の囃子を持ち、一階には大太鼓・小太鼓、二階には笛の囃子方が乗り込み道行きする。
神社や各区の本陣前では、出囃子で子供2人が小太鼓を打つ。
江戸時代、祇園祭礼の頃の山車は、「布袋山」・「大黒山」・「行者山」等人形を飾った山車であった。

山車の区

浅間区

貴船区

酒井区

生玉区

塩竈区

飛鳥区

竜田区

今宮区

清滝区